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2024

デジタルイラストのメリットとは?

デジタル絵画を習うメリットは多岐にわたります。

1. 無限の表現力と柔軟性
ツールとブラシ: デジタルアートソフトウェアには多様なブラシやツールが用意されており、実際の絵画では難しい効果やテクニックを容易に実現できます。
レイヤー機能: レイヤーを使うことで、複数の要素を別々に編集できるため、修正や追加が簡単に行えます。

2. 経済的な利点
材料費の削減: 絵の具、キャンバス、紙などの材料を購入する必要がなく、デジタルデバイスとソフトウェアだけで作成できます。
繰り返しの練習が無料: デジタルでは何度でも描き直しが可能なため、失敗を恐れずに練習できます。

3. 効率的な作業
修正が簡単: アンドゥ(元に戻す)機能やコピー・ペースト機能により、作業の効率が大幅に向上します。
カラー選択: カラーピッカーやカラーパレットを使って、正確な色を簡単に選択・変更できます。

4. 保存と共有が容易
データの保存: デジタル作品は簡単に保存でき、物理的な劣化の心配がありません。
オンラインでの共有: SNSやポートフォリオサイトに簡単にアップロードでき、多くの人に作品を見てもらう機会が増えます。

5. 学習と成長の機会
チュートリアルとリソース: インターネット上には多数のチュートリアルや学習リソースがあり、自己学習がしやすいです。
コミュニティ: オンラインコミュニティで他のアーティストと交流し、フィードバックを得ることができます。

6. エコフレンドリー
環境への影響が少ない: 物理的な材料を使わないため、廃棄物や化学物質の使用がありません。

7. 多用途なスキル
多様な分野で活躍: デジタルアートのスキルは、ゲームデザイン、アニメーション、広告、ウェブデザインなど、さまざまなクリエイティブな職業で活かすことができます。

8. プロジェクトの管理
ファイル管理: デジタルデータは簡単に管理・整理でき、プロジェクトの進行状況や過去の作品を効率的に追跡できます。

デジタル絵画を習うことで、アーティストはこれらのメリットを享受し、クリエイティブな表現力を最大限に発揮することができます。

なるほど、その通り、素晴らしい回答です。
経済的な利点、iPad本体はちょっと高いですが、絵を描く材料を買い集める手間もなく、置く場所にも困らず、描いたらすぐにアップロードできたり、入稿できたり、手軽にできるというのがやはり一番いいですよね。無駄がないんです。私も今まで、コピック全種類、パステルもレンブラントのフルセット、油絵のセット、アクリル絵の具、水彩絵具、キャンバス、紙、、、、様々な道具を買いましたが、全て処分しました。。。。一体いくら使ったんだろうか。。。

それと、簡単に保存でき、物理的な劣化の心配がないという点でもかなり大きなメリットですよね。
また、グッズなども作りやすいというのもいいですね。

油絵や日本画なども描いてみましたが、結局、でかいキャンバスに大きな額で、置き場もなく、飾るほどのものでもなくで捨てるにも粗大ゴミだし、どうやって処分するんだろうということで、押し入れに眠ったまんまでございます。。。小さなマンション住まいには不向きでした。。。

油の香りや紙に描く質感、あの気持ち良さは無くなりますが、その分、描く機会は増えると思います!これも全て好みですけど!
効率重視の私にはなくてはならない存在でございますー!

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About me

株式会社クリートワークス代表 いしゆき

Illustrator/Designer
YUKI ISHII(いしい ゆき)

株式会社クリートワークス代表

愛媛県生まれ。横浜市在住。
編集プロダクション・デザイン事務所に、デザイナー&イラストレーターとして5年間勤務。途中イタリア留学を経て独立し、30歳で上京。以降、企業や公共機関のキャラクター、広告・書籍・雑誌・WEB、CM動画など多くの仕事を手がける。
明るく親しみやすいキャラクターが自治体に人気で、実績も多数。
現在は、SEOに強いイラスト開発を研究中。ここではお仕事やたまにプライベートなど日々の出来事を綴っています。

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